ハラスメントカップルあるある②
前回の続き。
前回は、モラピの友達=毒子から
間接的に、そのパートナーの「賛辞」に見せかけた
束縛の呪文を聞くパターンでしたが、今回は、直接言われる呪文をご紹介。
基本的にハラスメント思考の人は、
人見知りが多いことと、やたら勿体ぶるので、
あなたのこと品定めし、
二人であなたをターゲットにすることが決定すると、
恩着せがましく、パートナーに紹介されます。
そして、満を持して登場したパートナーは必ず
「毒子がお世話になっています。
これからも仲良くしてやってください」
と挨拶します。
その横で、毒子は妙に潮らしくしています。
本当は明らかに、毒子の方が強い権限を握っており、
彼女のヒステリーでカップルは振り回されています。
しかし、こんな時は、毒子はパートナーを立てている様子を見せ、
パートナーの毒男は、妙に保護者ヅラします。
二人の間の謎の歪んだ関係は、違和感だらけなのですが、
内では、毒子>毒男
外では、毒子<毒男
の演出になるのです。
これが「〇〇してやってください」という言い回しになるのです。
このように最終的な品定めされて認められてしまうと、
次に前回の「大事にした方がいいって言われた」
に繋がる流れとなります。
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