ハラスメントカップルあるある①
ハラスメント思考の毒友。何人も出会ってきました。
全員、親しくなると決まって言われるセリフがあります。
「私の彼が、TakeChicさんは他の人と違うから、
大事にしたほうがいいと言うの」
毒友がパートナーに言われた言葉を
深い愛情表現として伝えてきます。
一見有り難いようですが、
これを聞くと毎回「やばい」「気持ち悪っ」
と悪寒が走ったものです。
このセリフには、以下のような様々な
”サブリミナルメッセージ”wwが込められています。
まずは、彼が込めたメッセージ
1「TakeChicよ、彼女から逃げないでほしい」
これは彼の切なる願い。
自分と同じ役割の仲間が来て、自分への注目が減って助かっているのです。
2「このカモ(TakeChic)を逃すと君はまた友達いなくなるぞ」
彼女が人を大事にしないことは、彼も認めているという恐ろしさ。
3「(TakeChic同様)僕のことも大事にしてほしい」
TakeChicと僕は同じ立場と見なされます。
私を利用して、遠回しに「僕のことも大事にした方がいい」と彼女に訴えている。
これらは、モラピ彼女のメッセージ
4 「これからもハラスメントさせてもらいます」
自分たちが私を大切に思っていると伝えることで、
失礼な行為やハラスメントがチャラになると考えている。
5 極め付けに「だからお前も私を大事にしろよ」
逆に要求をされている。
毒友のパートナーは、私に彼女のお守りをさせている罪悪感と引き留めの
意味なのか、とても私に良くしてくれます。
家族ぐるみで親しくなった、なんて思っている場合ではないのです。
早く逃げなさいという警告です。
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