自分を知らないと、何も始まらない
自分を知っているって、すごく大事だと思います。
自分をわかって、どこに、どんな形で存在しているか、人とどう関わっているか、
知らなければ、現状を変えられないから。
現在地を知らないと、地図を見ても出口に行けないのと同じ。
親のモラハラにあっていることは、気がつくのに時間も認めるのに勇気も必要ですよね?
でも認めたら、自分は間違ってないってわかって、ラクになったのではないでしょうか?
生まれてからずっとモラハラ家庭なわけですから、ラプンツェルにとって
モラハラは「日常」。そりゃなかなか気がつかないものです。
そして、モラハラをされたと認めるのは、とても辛い事です。
辛さに向き合って自分の生活を変えていく人、
苦しさに屈してモラピになっていく人、いろいろな人がいます。
ただモラハラとか変わる事は、誰にとってもストレス。
モラハラやいじめに、紙一重はありません。度合いの問題ではない。
大きないじめ、小さないじめ、どっちもいじめ。認めようが認めまいが、間違いなく、
心身へに弊害があります。
やたら病気、ケガをする、学校へ行きたくない、人間関係がうまくできない、
育児がうまくいかないなど、いろんな形で出てきます。
でも、自分を知ることで、モラハラから離れて
自分の道を切り開いていけると信じています。
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