モラピは立場をコロコロ変える
人には役割があります。お母さん、お父さん、お姉さん、子ども、友人。
モラハラする人は、自分勝手な都合で、この役割をコロコロ変え、相手に合わせさせます。
(時には恋人のように、時には親友のようにとか、そういう素敵な関係とは全く違います!笑)
例えば、私の母は、私を盾にしていたので、いつも自分の姉と呼び間違えていました。
私に機嫌を取らせたり、アドバイスさせたり、使ったり、ぶら下がる。
姉が妹の盾になる発想もナンセンスですが、何せモラハラマインドなので(笑)
だけど、勝手な時は、親として威圧。
さらに挙句は、都合悪くなると他人のふりだってします。
もちろん合わせないと不機嫌になって面倒なことになる。
このように役割をコロコロかえられると、人はどういう距離感で接して良いかわからず、
混乱します。モラピの精神的な世話を強いられる。
だから、ラプンツェルは、知らない間にものすごく疲れるんです。
さらに、ラプンツェルは、このような関係に慣れてしまうことで、
家庭外で情緒不安定な人をみても、お馴染みだから受け入れてしまう。
そうやってモラピな友達やパートナーを選んでしまいます。
家庭は、健康で安全、子どもにとって安心なところでないといけません。
工事現場みたいにステッカー作りたいです「👷心の安全第一👷♀️」って(笑)
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