親になってわかる、有り難みよりモラハラ
世間では「自分が親になったら、親の大変さが分かって感謝の気持ちがわいた」
とか言う風潮があると思います。
モラハラな親もそこに便乗し、恩を着せてきます。ラプンツェルだって、
この世に生んでもらい、育ててもらい、感謝してます。
だけどモラハラ経験者のラプンツェルは、年々、逆のことに気づきます。
「え!こう言う時にあんなこと言われたのか」
「そこで、その選択肢をとったのか」
「こんな愛しい我が子にあんな仕打ちをするなんて、どんな親だよ、あり得ない」
とモラハラな親が、一番選択してはいけないやり方を我が子にしてきた事に気づく。
ドン引きです。
感謝とは、相手の言いなりになることではありません。自分自信を大切に、
イキイキ楽しく生きることが、感謝であり、恩返し、親孝行です。
大丈夫、離れるのも優しさだと思うんですよね、私は。
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