いっしょにいることを素直に喜べない相手とは、いっしょにいなくていい
いっしょにいる人には、あなたの気持ちは必ず伝わります。
ハッキリわからなくても、気があうな、合わないな、というのはお互いに伝わります。
それを度外視するのが、モラハラや、ストーカーです。
こう言ったじゃないか、こういうことを言う人はこうあるべきだ、
あのとき笑っていたから楽しいはずだ、自分を好きなはずだ。
などなど、利己的で、身勝手。
ただ、本当は嫌がられているのを感じている、分かっている。
(説明しても理解はしてくれないけれど感じている)
だから、支配したり、脅したり、コントロールして、
相手を逃さないようにしているのだ思います。
嫌だから離れるということに、ラプンツェルは、罪悪感を感じがちです。
だから、長年、被害に遭い続けてしまう。
本当は、理屈抜きで逃げていいのです。
でも、もし、罪悪感を感じた時は、相手を嫌って横にいるより、
忘れてしまうか、遠くから「あの方、お元気かしら」と優しい気持ちを持てる方が、
本当の優しさだと私は信じています。
逃げるのも優しさではないかと。
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